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友達の高校の子と4人でモテキを観に行くかもしれなかったけどだめになり、
友達と2人でドライブになった/きのう
何回も車にのっているので香りはおぼえてしまった　シャンプーみたいなにおい
それでも助手席には慣れない。
スカートをはいていても(もちろんズボンでも)足をそろえて座るのはニガテだし
手を膝の上にのせているのも落ち着かない
ので、かばんを抱えているけれど「後ろ置けば？」といわれて
「これが落ち着くの」とも言えず従い、けっきょくシートベルトをつかむことにした

ねこカフェに行った。かわいい。
はじめはひたすら見ていて、ずっとみてたら「みてないでさわればいいじゃない」みたいな顔するので
勇気をだしてさわると逃げるの。
きれいな黒と茶色の縞をもった、体もすらっとしていてトラのようなねこ　美人だった
一度だけ、他のねこの気をおもちゃでひいていたらそのねこがダッシュでとびついてきてすごいうれしかった・・
(そのあとはみてるだけでもどこかへ行ってしまうのだけれど！)
あともう一匹、全身黒で顔の半分だけ黄色い毛のねこがいて、
そいつはずっとねているのだけどみてたらたまーにこっち向いてくれるの　その向き方がかわいいったらもう！
フクロウみたいな顔してるの
癒された・・友達そっちのけでねこばかりみてた　見すぎて出たとき目がいたかった笑

そのあとはポートタワーに上って、なぜかおみくじを引き/恋みくじ　中吉
日没までピザをたべたりふらふらしてもう一度上った
女の子がずーっと、望遠鏡の台の上でうたをうたっていてかわいかった
同世代の子はほとんどいなくて、家族連れをたくさんみた　いいなあとおもった
やっぱりあれがわたしの唯一の夢なんだとおもう
旦那のために、子供のために一日中働いて。生きる。
実際はたいへんなんだろうけど。それ以外の幸せのかたちをわたしは思いつかない。
家族のいい思い出といやな思い出どちらもあるけれど、
いやな思い出にはずいぶんと悩まされたし苦しんだけれどそれを救ってくれたのはけっきょく家族だったし。
いい思い出には勝てない。

日没は雲でみれなかったですが、展望フロア下のカフェで夜景をたのしみ、かえりました。
ひさしぶりに帰った後メールをおくったら
「今考えると今日12時間近くも一緒にいたのな」ときた。
わたしも思ってたけど人に言われるとなんだかジンときた。

おしまい。