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すこしだけひんやりした風がびゅーびゅー入る。きもちがいい。
きのうは友達と日付がかわるまで電話をした。
仕事や女や家や後半はしょうもないはなしを。
「元気ないときは笑い方でわかる」と友達はいう。
たしかに当たってるとおもう。笑い方では判断できないとおもうけど。
それならなぜ元気がなくなってるかにも気付け
きみが女の話をする。わたしにいい男を紹介するという。俺がいかにだめな男かをおしえてくれる。
気付いていてするならこれはわかりやすいサインね。
はやく色のついた感情を捨ててなんでも話せる仲に。わたしからも軽く誘えるように。
そうなったらわたしは友達に「好き『だった』」というのだ。
応援してくれるのだからがんばるさ。
幸せになってあげますよ。きみにはできないだろう。